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〈シーズとニーズ・2016年度一般例会(2)〉

 

SPring-8 & SACLA を訪ねて
(理化学研究所放射光科学総合研究センター)

 

 ところは兵庫県の山の中、そこに世界一の“光”を持つ研究センターがあります。 面積は約141ヘクタール(甲子園球場の約36倍)。国立研究開発法人理化学研究所の 附属研究機関です。
 
 SPring-8は、初期の第三世代X線放射光施設としては最大の80億電子ボルト(8GeV)の電子エネルギーを持つばかりでなく、加速器の4つの長直線部を設けたこと、300m長の中尺ビームラインと1q長の長尺ビームラインを、実験ホールの外側に建設可能とするスペースを確保したこと、という大きな特徴が あります。
  加えて、蓄積リングの周りの実験ホールの幅をESRF(注2)と同じだけ確保したため、直径が約2倍弱あるSPring-8では、実験ホール内にもより長いビームラインを建設することが可能となりました。
  これらの特徴は、SPring-8の進化に大きな影響を与え、他の2施設とは異なりX線自由電子レーザー施設SACLAに至る方向性を与えました。

 
※ 何にどう使われつつあるか
 
(1)

タンパク質の構造解析 : 3000種類のタンパク質の構造や機能を分析し、ゲノム創薬の実現をめざし 「タンパク3000プロジェクト」発足

(2)

革新型蓄電池の開発をめざすプロジェクトが発足

(3)

高性能三元触媒やスーパーインテリジェット触媒の開発

(4)

次期燃料電池やニッケル水素電池の高性能に向けて

(5)

バイオ・生命科学を含む生活や健康に関連する商品の分析や開発

(6)

高輝度X線と用いた科学鑑定に

(7)

地球・天体・宇宙科学等の分野に

等々

 
※ ビームライン(BL)の活用について
 

現在、56本のBLがありますが、最大62本の設置が可能。
現在は、共用(26本)、専用(19本)、理研用(9本)等。
これらの制度を知り、それぞれに、いかに活用するか、今回の訪問の大きな目的です。

 

時:2016年5月18日(水) 13:00〜17:00
場:SPring-8
現地集合
会□場:兵庫県佐用郡佐用町光都1丁目1-1 (JR相生駅よりバス約40分)

参加費:会員 1社2名まで 無料、一般 1名 10,000円
参加費: (申込みいただいた方に、行き方・集合場所等を連絡します)
細:その他詳細については事務局までお問い合わせください

 
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